株式会社インターコム 代表取締役
矢部光朗
代表取締役
理念 : 決して失敗を恐れずに、新しいことに意欲的に挑戦
どんな企業においても「順風満帆に成長を続けてきた」なんて事はありえません。 誰もが思いつくような一流有名企業であっても、経営を続けるうえで必ずどこかに壁はあったでしょうし、それを乗り越えていなければ企業として成長できなかったはずです。
インターコムは1991年に設立。 この長年の経験が私に教えてくれたことは「10回チャレンジのうち、3回でも成功すれば大成功」というものでした。楽観的に思われるかもしれませんが、失敗だからダメだったと諦めるのではなく、その積み重ねが成功に繋がるという考えです。決して失敗を恐れずに、新しいことに意欲的に挑戦し続けます。
■失敗を恐れず新たなビジネスへ挑戦し、高い目標へ前進し続けます。
■自由闊達な社風を尊重し、 社員の主体性、創造性、チャレンジ精神を大切にする人間尊重企業を目指します。
■時代を先取りする創造的な企業を目指します。
■時代に即した企業としてより多くの皆様に、より相応しいソリューションを提供して参ります。
経歴
1960年 横浜生まれ。1983年 3月中央大学理工学部卒業 同年4月株式会社(某Sier)入社。1990年10月同社退職。1991年 2月株式会社インターコム設立、代表取締役へ就任。学生時代はラグビー部、漕艇部に所属しており、勉強はほとんどしませんでしたが、某Sierに入社してからはスタートダッシュしたつもりです。初年度はなかなか成果物が提出できず、本当にこのIT業界に居て良いのだろうか?と言う疑問を持ちましたが、2年目以降技術力が急成長し、5年で10名のプロジェクト・リーダーにまで抜擢されました。その後、後輩の育成を中心に業務をこなして参りました。自分のようなITに関する基礎知識も持たなくとも努力次第でどうにでもなるという自負のような気持ちを抱いたのも事実です。IT業界はドッグイヤー(10年が1年)と呼ばれるほど技術進歩が早く、新技術習得にも常に興味を抱いていないと「35歳定年説」で業界退場になりかねませんが、石の上にも3年という言葉は本当です。
IT業界で身を立て、家族を幸せにするためには特定の業界のプロと対等な会話ができる業務知識を習得し、最新のITを駆使すれば自ずと道は開けると考えました。経営者になって社員には口酸っぱく言うことは「技術の前に人ありき」、「経験+資格取得」なくして成功は生まれないということです。IT業界に身を置くものとしての宿命でしょうか?経営者になっても向上心を持ち続け、challenge精神を忘れない、失敗を恐れない、仕事よりも家族、自分自身を大切にすることが私の仕事のSTYLEです。
事業の方向性
現在取り組んでいるソフトウェア開発、ネットワーク設計/構築、運用保守、コンサルティングについても事業拡充しながら、今後は新たにWebアプリケーション開発(主にSNS)やクラウド、そしてセキュリティといった分野にも注力し、インターコム全体の技術力をさらに高め、より高いソリューションを提供して参ります。
■技術力向上のための教育セミナー参加、資格取得への積極的な投資
■人材確保のため向上心・先進意欲のある技術者の積極的な採用
社会人としての未来への道標20ヶ条
(1)謙虚な気持ちを忘れるな
(2)じっと上司の目を見て話をよく聞け
(3)先輩の行動で良いことは素直に見習おう
(4)常日頃からメモを取る習慣を身につけよう毎日、日記をつけてみよう
(5)あらゆる分野の読書を心がけよう
(6)常に向上心を忘れるな
(7)職場は価値観の違う者が働く場であり、自分の器を広げるチャンスと思え
(8)ITを駆使しよう
(9)ITに固執するな。ITだけではダメ!!ノートも併せて活用しよう
(10)報(告)・連(絡)・相(談)は頻繁に行うよう心がけよう
(11)身だしなみは清潔感がポイントと思え
(12)酒、女、賭けごとには十分気をつけろ
(13)何回転んでも立ち上がる逞しさ、勇気を持て会社、仕事を好きになる努力をせよ
(14)会社、仕事に誇りを持って行動しよう
(15)仕事には創意工夫をせよ(既存の業務のあり方に疑問を持て)
(16)努力してもすぐに結果を求めるな
(17)自分の欲望よりも欲求に素直になれ
(18)分かれ道では苦労する道を選べ
(19)会社では家族や趣味のことをよく話せ、家では会社のことをよく話せ
(20)自分1人で頑張るな。同僚でも家族でも友人でも、頼れるものは全て頼れ